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アンジーが反日?日本軍慰安婦に対する映画を作る。 [エンタメ情報]

ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリー(アンジー)が女優を引退発表した。


主演映画『マレフィセント』のイベントで発表。

「わたしは今後、監督業に専念したいと思っています。
そのために女優業を引退することにしました」

と発言。


その理由も語った。

「わたしは演技が好きです。
でも、わたしは監督として、ヘアメイクやメイクなしのジーンズ姿で撮影現場に行く方が“家族”の一員になれた気がして、好きなのです」

今後は、あと数本の映画に出演して女優業を引退するそうです。

女優業最後の主演作品が気になりますね!

アンジー.jpg


そんなアンジーは女優業と併用して監督として過去に映画を作っていた。

その作品は、


「 最愛の大地 」
公開日:2013年8月10日(土)
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その内容としては、、、

映画の大きなテーマとしては、

「ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争」

ある日突然、敵味方に分けられた恋人男女を主人公に仕立て、戦争がもたらすものを余すところなく描いている。
戦争がもたらす悲劇を体感させ、平和への願いと希望を次世代に託した衝撃作。

キャストは全員、実際にボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を体験した俳優、あるいは役に該当する人種・宗教を持つ俳優たちだそうです。


上記がアンジー監督一作目の作品です。









そして問題作の2作目は、


2014年12月15日公開予定の、


「Unbroken」(アンブロークン)

正式名称:Unbroken:A World War II Story of Survival , Resilienceand Redemption

第2次世界大戦中で出撃したものの、太平洋上で乗っていた戦闘機が被弾して墜落し1ヶ月以上海の上で漂流生活を送った後、流れ着いたクェゼリン島で当時島を支配していた日本兵に捕まり捕虜収容所に収容され、数々の虐待を受けた実在の人物の話を映画だそうです。


この映画が公開されることに対して私も含め日本人ならあまりいい気分ではないですよね。

アンジェリーナ・ジョリーが反日という事はないかもしれませんが、、

戦争の厳しさや現実を知って欲しいというアンジーの真面目な気持ちから作られる映画ですし、嘘ではなく真実の事なのですから私はいいと思います。

その変わりしっかりと嘘偽り無く真実で、決して大げさな演出は控えて欲しいです。

映画の制作から広告までしっかり考えて宣伝していかないとこの作品は大きな波紋を呼んでしまう作品になってしまうと思いますので、誤解の招かぬよう誠心誠意をもって映画を作って頂く事を願います。


必ず公開日に見に行きたい映画の一つになりました。

アンジー監督期待してます!!








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